CURRY DATABASE

食べたカレーを記録

「札幌四川飯店」(札幌駅)

札幌市中央区北5条西2 札幌ESTA10F
TEL:011-213-2606
営業:11:00〜15:00 15:00〜22:00
定休日:無
駐車場:契約駐車場有
 

自分はチャーハンも好きだし、中華丼も好きだし、餃子もシュウマイも、炒め物も好き。普通に中華料理は好きだった。麻婆豆腐も中華メニューのひとつとして、好きな料理の一つだった。しかし、今から15年ほど前、初めて赤坂四川飯店に連れられ、辛い麻婆豆腐をご飯にかけて食べてからは、「中華料理が好き」なのではなく、「四川麻婆豆腐」が好きになった。その四川料理に目覚めるきっかけをくれた店と同じ名前の店が札幌にもある。ずいぶん前から知っていながら、激辛欠乏症気味だった今日になって初めて、札幌駅前のエスタのレストラン街にある「四川飯店」に行った。 

店に行くと、入り口前にサンプルケースとともにメニューが貼ってある。 サンプルケースには、「今週の定食」というのがあり、料理一品にライス・スープ・ザーサイ・小鉢つきで、なんと980円である。選べる料理は6種類。「レバニラ炒め」「挽肉カシューナッツ炒め」「エビチリ」「牛肉オイスターソース炒め」「酢豚」「麻婆豆腐」からひとつ選ぶわけである。札幌で980円のランチといえば、結構高いが、四川飯店の定食を980円で食べられるのであれば安いではないか。今度ランチで食べに来ようと思いつつ、ディナーで単品で食べたらいくらなのかメニューを探していると、今週の定食には「ランチ」と一言も書いていないことに気づく。店の人に聞いてみると、夜もやっているというではないか! そうなると食べてみるしかない。



麻婆豆腐定食980円が運ばれてきた。当然注文時には「辛くしてください」と言ってある。一口いただく。確かに以前食べた四川飯店の麻婆豆腐に似ているが、辛さが足りない。コクもやや不足している感じだ。ちょっと安っぽいぞ。当然「すみません、花椒ください」とお願いする。

四川唐辛子と花椒が小皿にのって運ばれてきたので、全部投入。



ん、辛い、痺れるw
やっと四川麻婆らしくなった。この舌が痺れる感じがたまらない四川麻婆の魅力である。マックスの辛さではないが、十分激辛である。コクも増した気がする。これをご飯にかけて食べると、辛さや痺れに疲れた舌を、ご飯で休めてくれるし、胃にもやさしくなるので、おいしく、かつ、たくさん食べられるのである。

トンポーや景徳鎮で痺れる辛さになれてしまったので、舌が痺れないと満足できない自分にちょっとブルーであるが、辛くした麻婆はおいしかった。ごちそうさま!!!

だがしかし、どうも、あの「中華の鉄人・陳健一」の四川飯店とは同じ経営者の店とは思えないので、ネットでちょっと調べてみると、まったく別系列の店だった。この札幌駅前の四川飯店のぐるなびページには、「陳建民直伝の味」と書いてはいるが、陳建民が作った店とは書いていない。一応弟子が開いた店なのだろうか。陳建一との関係は良好なのだろうか、ちょっと心配である。さらに調べると、札幌ガーデンパレスというホテル内に、陳建一の赤坂四川飯店があった。 そちらは、陳建一の写真を使っているので、赤坂四川飯店系列と思われるが、四川飯店のwebには札幌の店があるとはどこにも記されていない。どういう関係なのであろうか。とりあえずは機会を作って麻婆豆腐を食べに行かなければならない。

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